最終更新日:2024/8/8

吉野石膏(株)

  • 正社員

業種

  • 建材・エクステリア
  • 化学
  • ガラス・セラミックス
  • インテリア・住宅関連
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都
資本金
1億円
売上高
1,506億円(23年12月実績)
従業員
1,000名
募集人数
16~20名

<国内トップシェア>石こうボードを通じて世の中を支え続けること120年以上。リーディングカンパニーとして更なる「安全で快適な住空間」をお届けします!

総合職/技術系・事務系ともにエントリー受付中! (2024/08/08更新)

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こんにちは。
吉野石膏株式会社です。
現在、総合職/技術系・事務系ともにを募集を行っており
会社説明会の予約を受付けています。
今回はオンデマンド配信で実施しますので
気軽にエントリーしてください!

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会社紹介記事

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次々に生み出される新技術・総合性能試験センター
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120年を越える歴史を誇る業界のトップカンパニー

【120年の歴史を誇る吉野石膏】

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あらゆる技術が詰まったタイガーボードは100年以上みなさんの生活を支えています。

吉野石膏の創業は1901(明治34)年。山形県の吉野鉱山における石膏原石の採掘が始まりです。そして、わが国初のせっこうボードである「タイガーボード」が生まれたのが1922(大正11)年。当時から現在まで、常にトップカンパニーとして業界を牽引しています。また、1948年にはせっこうボード製造の技術を同業他社に公開指導、1950年代から同業他社のM&Aや合弁事業を手がけ、各地に工場を建設し成長を遂げてきました。

好不況が繰り返される経済情勢の変化への対応には、吉野石膏としてもまさに荒波を乗り越えるような地道な努力を積み重ねています。その結果として、いつの時代も変わることなく、圧倒的な市場占有率を誇っており、現在では、せっこうボードの国内市場シェアは80%を超えています。何よりも重要なのは、お客様のニーズに柔軟かつ迅速に対応することです。そのため、吉野石膏では全国レベルで、市場に近い場所に生産工場を保有しています。また、2007年には、最新鋭の技術を投入した世界屈指の生産性を誇る「千葉第三工場」を稼働させています。また昨今では、インドネシアやベトナムに進出し、海外マーケットにも積極的に展開をしています。

業界トップカンパニーとして培ってきたノウハウを活かしながら新たな領域へ挑戦し、安全で快適な住空間を創造し続ける吉野石膏。
80%を超える業界シェア、高い収益力など、当社の多くの特長を支えているのが、業界トップレベルの技術開発力であり、生産・物流体制であり、人材育成力です。

会社データ

プロフィール

「タイガーボード」―皆さんには聞き慣れない言葉かもしれませんが、建築業界で有名な、石膏(せっこう)ボードの代名詞です。

石膏ボードは、建物の内側の「壁・天井」になる建材。
約100年前に、アメリカで発明された不燃建材ですが、この技術を日本に初めて導入し、「タイガーボード」の商品名で送りだしたのが、私たち吉野石膏なのです。
いまでは、タイガーブランドの信頼と日本全国の有力代理店に直結した販売ネットワークにより、石膏建材業界トップの地位を維持しています。

また、当社独自の技術を広く公開する一方、資源の有効利用や再利用技術開発に力を注ぐなど、石膏建材業界への貢献にも力を注いでいます。

石膏を素材とした周辺技術の開発にも意欲的で、施工技術も含めた独自の製品開発で守備範囲を広げています。

さらに海外展開や石膏以外の建材も手掛け、新規事業にもチャレンジしています。




#創業100年以上  #国内シェアナンバー1  
#世界ナンバー1の生産スピード  #安全で快適な住空間を創る
#充実した福利厚生  #SDGsへの取り組み
#縁の下の力持ち  #無機化学  #機械・電気・電子

事業内容
住宅やビル等あらゆる建築物で使用される「石こうボード」を中心に、せっこう(石膏)を原料とする建築材料の製造・販売など

◆タイガーボード(せっこうボード) ※市場占有率81%
タイガーボードは発売して100年を超えるロングセラー商品として、あらゆる建築物の壁や天井などに使用されています。空気環境に配慮した商品や耐震性に優れた商品など、様々な商品ラインナップがあり、住宅やマンション、ホテル、映画館、スポーツ会場、鉄道の駅、物流倉庫などで使用されています。

◆YNプラスター(せっこうプラスター)※市場占有率89%
塗り壁材として使用されるせっこうプラスター。自然な風合いや空気環境を改善する性能を保持します。

◆焼石膏(歯科用・食品添加用他)
建材だけでなく、歯型模型としての歯科用、石膏像などの美術工芸用、ビールや豆腐などに食品添加剤としてなど、石膏はあらゆる場面で使用されています。

◆ソーラトン(ロックウール吸音板)
快適な空間づくりは「音」が重要になります。ソーラトンは吸音性能が高く、室内の音の環境を良くすることが出来る為、オフィスや学校、マンションなどの天井に広く使用されています。

◆その他グループ会社商品
断熱材やスラグ石膏板などグループ会社の商品を吉野石膏としても販売し、あらゆる場面で吉野石膏グループの商品をご使用いただいています。

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建物の内側の壁・天井となる石膏ボードの日本のトップメーカーです。(2021年度 石膏ボード工業会調べ)

本社郵便番号 100-0005
本社所在地 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
本社電話番号 03‐3216‐0951(代)
メールアドレス personnel@yoshino-gypsum.jp
創業 1901(明治34)年
設立 1937(昭和12)年3月2日
資本金 1億円
従業員 1,000名
売上高 1,506億円(23年12月実績)
事業所 ■本社:東京(丸の内)
■技術研究所:東京(足立)
■商品開発部:東京(虎ノ門)
■エンジニアリング部(足立)
■工場:東京(足立)、草加(埼玉)、千葉第1・第2・第3(袖ヶ浦)、
    三河(豊橋)、今治(愛媛)、北九州(響灘)、インドネシア、ベトナム
■支店:東京、横浜、大宮、札幌、仙台、新潟、石川、名古屋、大阪、広島、福岡、インドネシア、ベトナム
■営業所:旭川、青森、盛岡、郡山、高崎、宇都宮、立川、相模原、千葉、
     柏、長野、静岡、神戸、高松、岡山、北九州、鹿児島
■ショールーム:仙台、東京、三河、神戸、北九州
取引銀行 三井住友銀行、みずほ銀行他
グループ会社 ジプテック、宇部吉野石膏、北海道吉野石膏、新潟吉野石膏、宮古吉野石膏
小名浜吉野石膏、直島吉野石膏、新東洋膏板、多木建材、高砂製紙、
吉野石膏販売、タイガー商事、吉野運送、吉野石膏DDセンター、エヌビーエル 日本ソーラトン 旭ファイバーグラス 他 全21社
平均年齢 40.5歳(男42.5歳、女35.5歳)
代表者 代表取締役社長 須藤 永作
社会貢献 ■吉野石膏の森づくり
現在「吉野石膏の森づくり」に取り組んでいます。山形県南陽市の創業地で森林を整備し、憩いの場を提供していきます。

■吉野石膏コレクション
山形県内の二つの美術館(山形美術館・天童美術館)に長年にわたって絵画を寄託し続けています。印象派の絵画や近・現代の日本画など、東西の名だたる巨匠たちの作品群は、今では国内屈指のコレクションに数えられています。
環境への取り組み ■リサイクル システム
厚生労働省の指定を受けて行っているリサイクルシステムです。
1996年に広域再生利用業の指定を、全産業で「4番目」に受けました。
自治体から工場へ端材を持ち込めるようになり、建築現場で出る石膏ボードの端材を回収。
もう一度石膏ボードにリサイクルしています。

■ISOシリーズ
品質保証システムの国際規格であるISO9001・9002を直系工場で取得済み。
また環境管理のISO14001も順次取得中です。
この登録によって、品質管理・保証活動をレベルアップしていきます。

■自然エネルギーの使用拡大
工場、社宅などの屋根上や工場用地を利用し太陽光パネルの設置を進め、太陽光パネルで発電した再生可能エネルギーを活用することで、一般家庭約4000世帯分の年間消費に相当するエネルギーの供給と約9350トンのCO2削減効果で気候変動対策に取り組んでいます。

■温室効果ガス排出削減への取り組み
「カーボンニュートラル」について当社では、4工場に木質バイオマスボイラーを導入し、製造に必要なプロセス蒸気と電気を作り出し、グリーンなエネルギーでCO2の削減・気候変動対策に取り組んでいます。
また、燃料の一部にRPFやタイヤチップ等も使用することで、地球温暖化の原因である化石エネルギーからの転換を推進していきます。
主要製品 タイガーボード・YNプラスター・ジプトーン・ハイクリンボード・ソーラトン 他
売上高推移 1,156億円(13年12月実績)
1,252億円(14年12月実績)
1,208億円(15年12月実績)
1,191億円(16年12月実績)
1,214億円(17年12月実績)
1,210億円(18年12月実績)
1,235億円(19年12月実績)
1,150億円(20年12月実績)
1,138億円(21年12月実績)
1,305億円(22年12月実績)
福利厚生 ・全国に社宅・独身寮を完備
・自社保有の保養所(軽井沢・苗場・ハワイ)に加え、契約保養所として箱根や熱海、沖縄など全国50ヶ所以上の提携ホテルへ宿泊することが可能
・その他、確定拠出年金やGLTD制度など
企業理念 【安全で快適な住空間を創る】
・地球環境と調和する生産
・豊かな生活価値を創出する商品
・活力ある人材を誇りとする企業
社風 『家族的な雰囲気』の一方、積極性も持ち合わせる社風です。

“敬愛” 当社は創業時から社是にこの言葉を選び、人と人との絆を大切にしてきました。
「人の和」こそが企業発展の原動力と考えています。
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1(新東京ビル6階)
          TEL03(3216)0951(代) Fax03(3215)4555
沿革
  • 1901年
    • 山形県吉野鉱山で石膏採掘開始
  • 1922年
    • 石膏ボード製造開始
  • 1937年
    • 株式会社に改組
  • 1955年
    • 世界で初めて副生石膏の実用化に成功
  • 1987年
    • 千葉第2工場竣工
  • 1993年
    • 北九州工場竣工
  • 1996年
    • 産業廃棄物再生利用指定事業認可
  • 1997年
    • 今治工場竣工
  • 1998年
    • ISO9000シリーズ取得
  • 2000年
    • 創業100周年を迎える
      三河工場ISO14001取得
  • 2001年
    • 総合性能試験センター竣工
  • 2002年
    • 吉野石膏虎ノ門ビル竣工
  • 2003年
    • ISO9001(2000年版)への移行完了。
  • 2007年
    • 日本防火ライト工業(株)の事業を継承し、吉野グループとしてエヌビーエル(株)と改名
      「北九州研修センター」がオープン
      世界最高水準の生産能力を備えた「千葉第三工場」が竣工
  • 2008年
    • 「三河研修センター」がオープン
  • 2011年
    • 「神戸研修センター」がオープン
  • 2012年
    • 「仙台研修センター」がオープン
  • 2013年
    • インドネシアに現地法人、PT.YOSHINO INDONESIA設立
  • 2014年
    • 吉野グループとしてサンケイ吉野(株)を設立し、焼石膏の製造販売を開始
      吉野グループとしてタイガレックス(株)を設立し、セラミック製品の販売を製造販売を開始
  • 2015年
    • グラスウール製造会社 旭ファイバーグラス(株)を吉野グループとする
  • 2017年
    • PT.YOSHINO INDONESIA ジャカルタ工場建設に着手
      ベトナムに現地法人YOSHINO GYPSUM VIETNAM CO., LTD. 設立
  • 2018年
    • PT.YOSHINO INDONESIA チカラン工場竣工
  • 2019年
    • 総合性能試験センター・新館竣工
      YOSHINO GYPSUM VIETNAM CO., LTD. バリアブンタウ工場建設に着手
  • 2020年
    • 創業120周年を迎える
  • 2022年
    • 代表商品「タイガーボード」発売100周年

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.0年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.5日
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
フォロー研修(入社1年後)
各種階層別研修(副主任研修・主任研修・係長研修・管理職研修等)
各種職能別研修
自己啓発支援制度 制度あり
会社が推奨する資格取得に関して、受講料など全額補助
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一度自己申告制度を基に上司と面談を実施
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青山学院大学、秋田大学、宇都宮大学、大阪経済大学、小樽商科大学、学習院大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、神田外語大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、佐賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、成城大学、摂南大学、専修大学、高千穂大学、玉川大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉工業大学、中央大学、帝京科学大学(東京)、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工科大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、獨協大学、富山大学、長岡技術科学大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、阪南大学、広島修道大学、福岡大学、福島大学、佛教大学、法政大学、北海道大学、宮崎大学、武蔵大学、武蔵野大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立正大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、琉球大学、龍谷大学、和光大学、早稲田大学

採用実績(人数) 2023年入社 36名
2022年入社 21名
2021年入社 30名
2020年入社 23名
2019年入社 37名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 14 22 36
    2022年 15 6 21
    2021年 22 8 30

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